塩津街道 あぢかまの里

本日の直売所

Today

お土産品を充実しました

 皆様、コロナウイルスや梅雨空にも負けずにお元気でお過ごしでしょうか?
 ところで、皆さんは「琵琶湖(びわこ)八珍(はっちん)」という言葉を耳にされたことがありますか?
 滋賀県は、琵琶湖の特徴的な魚介類8種の利活用を促進することを目的に、「琵琶湖八珍」のブランド化事業を始められました。
 具体的には、ビワマス、ニゴロブナ、ホンモロコ、イサザ、ゴリ(ビワヨシノボリ)の琵琶湖固有種5種と、コアユ、スジエビ、ハスの計8種類です。
 道の駅「塩津海道あぢかまの里」は、「琵琶湖八珍マイスター」として登録されており、旬の鮮魚はもちろん、常時、コアユやイサザ・ゴリのしょう油煮やビワマスの塩焼きなど、加工品としてすべてを取り揃える県内唯一の直売所として積極的に取扱いに努めています。
 また、滋賀県の北の玄関口として、長浜市内の商品をはじめ各種のお土産品も新たに充実しました。是非、ご来店のうえご覧いただき、お買い求めください。
 時節柄ご来店の折には、恐れ入りますがマスクの着用と手指消毒にご協力をお願いいたします。
 また、7月1日からはレジ袋の有料化が始まります。当店では、大きさにかかわらず1枚5円をいただきますので、マイバックのご持参をお勧めしますし、この代金の一部は、環境保護団体へ寄付することとしています。
 レジ袋の有料化をきっかけに、地球にやさしい社会の実現を一緒に考えましょう。
  • 旬を迎え、脂ののったビワマス

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