盛況!山を活かす!守る!暮らす交流会
毎年10月は「びわ湖水源の森づくり月間」で年々過疎や高齢化、田舎離れなどから山への関心が薄れてきています。
このまま放置すれば山や、地域が衰退していく現状から滋賀県では10月を「びわ湖水源の森づくり月間」として森林山村の活性化に向け、「山(森林資源)を活かす」「山(山林環境)を守る」、「山(森林山村)に暮らす」ことに関係する様々な活動や地域に伝わる文化などを紹介し、森林山村地域への定着および就労の促進につながる,都市住民交流機会を創出するため10月1日(土)西浅井運動広場で開催されました。
当日は県内の森林組合をはじめ林研グループや山を守る各ボランテイア団体が45のブースで日ごろの活動の展示や鹿カレー、ししコロッケなど山の味のグルメ販売と、チエンソーアートや丸太のベンチづくり競技など盛りだくさんの催しで終始にぎわいの中で行われました。
これを機に自然の恵みの源である森林を守り育てることを考えなければならないと感じました。
なお、10月4日から10月30日まで「山門水源の森の自然と保全」ーー氷河期からの森の危機ーーと題して「山門水源の森2050」を設定した展示会を琵琶湖博物館「新空間」で開催されています。入場は無料です。ぜひ一度お出かけください。
なお10月23日(日)は西浅井公民館で「びわ湖ポップフエステイバルが開催され軽音バンドがポップナンバーで秋の奥びわ湖のステージを彩ります。模擬店、イルミネーション、フイナーレの打ち上げ花火もあります。時間は17時から20時までです。お待ちしています。
このまま放置すれば山や、地域が衰退していく現状から滋賀県では10月を「びわ湖水源の森づくり月間」として森林山村の活性化に向け、「山(森林資源)を活かす」「山(山林環境)を守る」、「山(森林山村)に暮らす」ことに関係する様々な活動や地域に伝わる文化などを紹介し、森林山村地域への定着および就労の促進につながる,都市住民交流機会を創出するため10月1日(土)西浅井運動広場で開催されました。
当日は県内の森林組合をはじめ林研グループや山を守る各ボランテイア団体が45のブースで日ごろの活動の展示や鹿カレー、ししコロッケなど山の味のグルメ販売と、チエンソーアートや丸太のベンチづくり競技など盛りだくさんの催しで終始にぎわいの中で行われました。
これを機に自然の恵みの源である森林を守り育てることを考えなければならないと感じました。
なお、10月4日から10月30日まで「山門水源の森の自然と保全」ーー氷河期からの森の危機ーーと題して「山門水源の森2050」を設定した展示会を琵琶湖博物館「新空間」で開催されています。入場は無料です。ぜひ一度お出かけください。
なお10月23日(日)は西浅井公民館で「びわ湖ポップフエステイバルが開催され軽音バンドがポップナンバーで秋の奥びわ湖のステージを彩ります。模擬店、イルミネーション、フイナーレの打ち上げ花火もあります。時間は17時から20時までです。お待ちしています。